メイン名よりも先に

どうかこの人生にあったことを何年経っても忘れませんように。重度言霊信仰者

さねぴょんとサポスタ

(絵本でも始まりそうなタイトルだなぁ…🤔)

 

サポスタについて、主観的な説明となっています。

至らぬところがあったら、ごめんなさい。

 

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今朝はすごい霧でした。

歩いて大学に着く頃には…なんか…前髪がいい感じにしっとりなってて、整えやすかったです…👍

 

 

お疲れ様です!さねぴょんですっ!!

 

今日は冬至だそうです。

1年で1番!昼の短い日!!

すなわち、これからどんどん太陽の出る時間が

長くなる日っ!!

そう思うとわくわくします(*´ω`*)

明日満月になる月も

天気の良かった今日は綺麗でした。

 

 

 

さて、今日は

今年から所属し、関わることになった

新入生サポートスタッフのお話です。

 

新入生サポートスタッフ

来年度の新入生さんの新生活をサポートする

S大生協の

現大学生で構成されるスタッフ

(…で合ってますかね)

(どこかにおられる先輩に確認中)

 

実際に新入生さん・保護者さんの前で、

お部屋探しのお手伝いをしたり、新入生さんの生活をサポートする商品のご提案をする役目があります。

 

この新入生サポートスタッフ、

実際に新入生さんの前でそのような役目を行うには、様々な訓練をうけないといけません。

新入生さんの新生活を左右しますし、商品をご提案するということは、お金の取り引きも含まれるため、

丁寧に行わないといけない、非常に責任あるお仕事。

ボランティアではなく、スタッフさんなのです。

 

まだ自分は今年スタッフを志望し、

研修を受けたばかりのひよっこであり、

きちんとご提案するために修行真っ只中です。

 

スタッフさんは活動の際、スタッフであることをわかりやすくするため、カサカサするブルゾンを着ます。

なんだかんだ好きです、あのカサカサ感。

 

スタッフは、現大学生で構成されます。

スタッフになるきっかけは、

「自分が入学する時にお世話になったから」

が多いそうです。

 

 

今日は、そんな新入生サポートスタッフの実際の現場である、新入生サポートセンターに初めて出勤しました。

 

そう、初めてでした。

 

 

 

非常に言いにくいことで、実は今もまだ悩んでいるのですが、

自分は新入生の時、サポートセンターに行ったことがありませんでした。

 

 

さねぴょんとサポスタ

本章です。

 

 

 

 

人によっては、この物語は間違っているのかもしれません。

 

 

 

 

 

それでも、これから先の自分が

最初の自分を忘れないように。

ここに残します。

 

 

 

 

 

 

 

 

黒歴史になったらそれはそれでいいですけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと昔、ある大学1年生の女の子がいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生活と違う大学生活に、女の子は胸を踊らせていました。

 

 

自分で選ばないといけない服、チャリ通と違い、時間通りに行動しなければ過ぎ去っていく電車。1時間に1本か2本。すっくn…おっと、本音が。

 

大変な面もありますが、女の子は忙しく楽しい生活を送っていました。県外からもたくさんの人が集まる大学で、友だちもできました。

 

 

 

しかし、女の子はどうにもならない未来を知っていました。

 

 

 

 

 

 

 

それは「自分がいつか社会に出て働かないといけないこと」でした。

 

 

 

女の子の将来の夢は、ピーターパンになることでした。

 

 

 

 

 

 

…や、本当に。

 

 

 

 

大人になんかならずに、ずっと子どもでいたい。

がんじがらめに自分を縛ってしまう社会になんか、出ていきたくない。

 

 

 

女の子は、ずっと子どもでいたい、ピーターパンになりたい、と言い続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし先程も述べたように、

それが不可能であることを、女の子は気づいてしまいます。

延ばし続けてきた、自分の将来の姿についての現実的なビジョンについて考える期間が、終わりに近づいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー…いくら厨二病が中二から抜けてないとしても、

これ以上ひねくれ文字を綴ってもなぁ…

 

 

 

 

現実世界に戻った女の子は、

「あだん、そげだったら、何とかせんといけんわぁ」

と思い、大学を卒業してからも通じる力をつけたいと思いました。

 

 

 

 

ある日、女の子は「新入生サポートスタッフ」という役割の人が、とある活動を行っていることを知ります。サークルでお世話になっている先輩からの情報でした。

 

大学生になってとても頼りになった先輩方。

もう少しそんな大好きな先輩方と一緒に活動ができたらな、とぼんやり思っていた女の子は、その内容に興味をもちました。

 

 

 

最初の動機は不純でしたが、その活動を知ると、別の意味で興味をもちました。

 

 

 

これは…学科の勉強とも関連性があるのではないか、と。

 

 

 

 

 

女の子は心理学に興味があり、「この実家から通える範囲ないで」の条件のもと、この大学にやってきました。

 

しかし、入ってから実際に学ぶことの説明を受けた際、心理学以上に興味のあることが見つかりました。

 

社会福祉

 

それには、大学に入ってから島根のことを詳しく理解する機会があったことも原因と考えられます。高校までの社会は特別好きじゃなかったのに、何でだろ。明言できるほど「島根が好き!!」となった女の子は、とにかく、今、自分の住んでいる土地で起きていることをなんでも知りたくなりました。

 

社会福祉の仕事は、困っている人に団体などが行っている活動などを紹介し、助ける仕事です。

 

その仕組みと、新入生サポートスタッフの活動が重なりました。

 

新しいことばかりがはじまる生活に、不安を感じているであろう新入生さんに、生協が提供している「コト」を提案する。

 

 

きっとこの経験は将来の自分に繋がるものなんじゃないか✨✨✨

 

 

 

 

 

そんなこんなで、女の子はサポートスタッフになろうと思いました。

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残念なことに、ここまで喋らないとサポスタ志望の動機を説明できなかったので、1番はじめの志望動機用紙やオープニングの説明の練習の時は、ちゃんと話すことができませんでした。本番にはちゃんと説明できるようになりたいな…!!いや、なっがい、なっがい。

 

ありがとうございます、ここまでお付き合いいただき…m(_ _)m

 

 

そう、話を戻してサポートセンター初出勤でしたっ!!

 

ここからはただの感想です。

 

初めてお会いする方に、はきはきお話されているサポスタの先輩は…んん〜!大尊敬です!!

目指すはあんなサポートスタッフさん!!いや、それ以上の!!!これから頑張っていきたいです!!!!!!!

 

また、先輩が新入生さんとお話をされている間に、新入生さんの保護者さんとお話をさせていただきました。

ほほ〜…県外から大学に来られる方が多いのがこの大学!すなわち、島根について説明する機会がたくさんある!そのためには、自分も島根を勉強する必要がある!!!腕が鳴りますっ💪💪💪いや、まだ鳴るほどの腕を持っていないのですがっ!!!!!!!!!

 

 

また、今までサポートスタッフのチームとしてお会いした方々がこりゃまた最高でして…٩(ˊᗜˋ*)و

笑いのセンスとか、お手本にしたい人生観とか…っ!そういう点でも、素敵な場所ですっ!!!

かっちょいい先輩方の背中を見て、これからもっと頑張りたいです!!!!!

 

 

…って、んぎゃ!!!

もう冬至の日が過ぎてしまった!!!

明日…今日!もはや今日です!!

今日は、たたらの集中講義なので楽しみですっ!!

 

おしまいです!!閲覧ありがとうございましたっ( ..)"

食堂の大学いもを初めて食べて、恋に落ちたさねぴょんでしたっ!!!!!